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40件の議事録が該当しました。

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2014-05-09 第186回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

それは、政府認定被害者原敕晁さんの、韓国辛光洙が逮捕されて、向こうの軍法会議全容が明らかになった。そこには、大阪の朝鮮総連の商工会の理事長とか会長とかいうのがその一覧表に名前が出てきているんですな。だから、そういうふうなことで、拉致問題もあの建物の中でひょっとしたら謀議されたかもわからない。あるいは、古くから言いますと文世光事件、これにも大阪生野支部政治部長が関与していた。  

三宅博

2014-04-04 第186回国会 衆議院 外務委員会 第9号

岸田国務大臣 政府としましては、認定被害者以外にも拉致可能性を排除できない方々が存在するという認識に基づいて、いわゆる特定失踪者事案も含めて調査捜査全力を挙げるとともに、北朝鮮に対して、全ての拉致被害者安全確保と速やかな帰国を強く求めてきており、その方針は全く変わっておりません。  

岸田文雄

2013-07-26 第183回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第5号

三宅委員 政府認定被害者は十二件十七名、特定失踪者問題調査会は約四百七十名ですか、非常に大きな乖離があるんですけれども、それとともに、政府認定被害者この十二件十七名、これは、警察がいろいろな捜査に基づいてみずからこういった認定に至ったのか、それとも、そうじゃなくて、その他のいろいろな情況証拠から認定せざるを得なくなったというふうな部分があるんじゃないかなと思うんですけれども、荒木さんの御感触

三宅博

2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

これは政府認定被害者方々なんですけれども、この事件に関する新たな証言が入りまして、そのことについて、ちょっとまた警察の方の認識を問いたいんです。  実は、特定失踪者問題調査会の主催によります現地調査というのが五月の十八、十九でしたか、九州の福岡県で行われました。そのときに、鹿児島からある方にお越しいただいて証言をしていただいたんです。  

三宅博

2013-06-18 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

これは答えられるかどうかわからないんですけれども、十三件十七名の拉致事件における政府認定被害者がいるんですけれども、この認定という制度といいますか、これは制度というのか何というのか、日本政府がお墨つきを与えるという、これは変な話なんですけれども、この制度自体も、どこで誰がこれを決めているのかなというようなことなんですよ。  

三宅博

2013-06-18 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

もう時間もなくなりましたので、これ以上言いませんけれども、政府自体は、いまだに拉致事件認定被害者十二件十七名、十三件ともいいますけれども、十七名、それ以上認定被害者をふやさない。  ところが、拉致事件全容といいますか、拉致被害者の数は相当数なので、今回の証言だけで、海上で三十数名やったと。これは日本海側ですよ、太平洋側太平洋側である。

三宅博

2013-06-18 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第17号

その後、政府認定に至って、あとは外務省が交渉の席上で、北朝鮮で、政府認定被害者である、誰それさんは北朝鮮にいるだろう、返せとかいうふうに言っているのかどうかはわからないですけれども、そういうふうな形なんですけれども、こういうふうな手順そのものが非常に硬直した部分があって、我々からすると余りにも事実に即していないというか、あるいはまた反対に、認定被害者をふやしたくないという政府の基本的な姿勢というものがいつもかいま

三宅博

2013-05-22 第183回国会 衆議院 外務委員会 第8号

岸田国務大臣 まず、政府としましては、認定被害者以外にも拉致可能性を排除できない人が存在するという認識に基づいて、いわゆる特定失踪者事案も含めて、拉致被害者としての認定有無にかかわらず、全ての拉致被害者安全確保、そして即時帰国のために全力を尽くしていく、これが基本的な考え方です。  

岸田文雄

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

まさに救出の対象は、これは今御答弁いただいたとおり、認定被害者だけではないという方針はとても評価できるし、よくわかりますけれども、例えば、私のところに相談に来た埼玉県の藤田進さんのケース、これはもう大臣もよく御存じの件だと思いますが、弟さんの懸命な活動によって、特定失踪者として初めて国連人権理事会強制的失踪作業部会に受理されたということでございますが、我が国では、対応としては特定失踪者のままということであります

青柳陽一郎

2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

古屋国務大臣 私ども、新しく方針を、先ほども一月二十五日のペーパーをお示ししましたけれども、これは、特定失踪者であろうが政府認定被害者であろうが、拉致被害者は全員取り返しますよという強いメッセージなんです。  政府認定拉致被害者というのは、要するに、法律上は、帰ってきた後いろいろな支援をしましょうという仕切りになっているんですね。

古屋圭司

2013-04-10 第183回国会 衆議院 予算委員会 第22号

それは、認定被害者もそうなんですけれども、それ以外でも、犯人が判明している拉致事件が多くあるんですね。  これは、一九七七年の久米裕さんの事件もそうです。あるいは、大阪中華料理屋のコックをしていた原敕晁さん、彼の事件もそうです。あるいは、田中実さん、これは神戸の中華料理店の店員の方ですね。そしてまた、有本恵子さんですね。これは犯人が皆わかっているんです、個別具体的に。

三宅博

2013-04-03 第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

寺越武志さんは、いや、反対に、北朝鮮に助けてもらったんだというふうなことをおっしゃっているんですけれども、これは本来ですと、間違いなく拉致事件と断定し、寺越武志さんを認定被害者にしなくてはならないというように思うんですけれども、本人が北朝鮮に助けてもらったんだと言っているのをいいことに、日本政府は全くこれを拉致認定していないということなんです。  

三宅博

2012-08-27 第180回国会 参議院 決算委員会 第8号

実際、その拉致問題は、認定被害者以外も含め、例えば、先ほど藤田さんの議論がありましたが、特定失踪者がどこまで拉致をされているのか拉致されていないのかを含めて、極めて全体像はこれ分かりません。そうした中において、やっぱり一定の進捗というものがあって、そこを一つのけじめにして当面の目標とするというのは現実的な判断だろうと思って申し上げたところであります。

松原仁

2012-08-27 第180回国会 参議院 決算委員会 第8号

塚田一郎君 松原大臣よく御承知のとおり、我が国拉致認定被害者以外の特定失踪者というのは数百人の規模と言われております。その中でどれだけの人が本当に拉致をされたかということは、残念ながら明らかにはなっていないのが状況で、それで一定の解決をどうとらえるかというのは極めて難しい、しかし重要な問題だと思うんですね。  

塚田一郎

2012-08-03 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第6号

それを踏まえて、今申し上げたような働きかけを行ってきている、そういうことでありますので、今後、こういった認定被害者以外にも拉致可能性を排除できない方々がいるのであるということを、機会を捉えて、しっかりと留意するように努めてまいりたいというふうに思います。

玄葉光一郎

2012-08-03 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第6号

ですから、今のことについては留意しますが、つまり、認定被害者という言い方はしていないんですね。拉致問題、こういう言い方をしているんです。この間のロシアとの外相会談でも行いました。先般の日米外相会談でもそうでした。しかも、おっしゃるように、貴国にもあるのではないか、そういう国もあるんですね。そういう国との外相会談では、そういったことも含めてしっかりと話をしているという状況です。

玄葉光一郎

2012-08-03 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第6号

先ほどの内閣府の後藤副大臣答弁と多少重なりますけれども、政府といたしましては、認定被害者以外にも拉致可能性を排除できない人が存在するとの認識に基づいて、いわゆる特定失踪者事案も含めて、その調査捜査全力を挙げていることでございまして、その点は、外務省としても情報収集に努めているところでございます。  

中野譲

2012-06-01 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

二つ目は、表明書六、七、八でうたっていますように、政府は、認定被害者以外にも北朝鮮当局による拉致可能性を排除できない人が存在するとの認識のもと、国連の場や政府広報において、全ての拉致被害者の速やかな帰国を実現すべく全力で取り組んでいることが対外的に認知されるよう努めるとおっしゃっていますけれども、政府のホームページでは、北朝鮮に対して約三十名の安否確認をしているという文言はありましたが、これも裁判中

竹下珠路

2012-06-01 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

それに関連することなんですけれども、私の選挙区、地元には、有本恵子さんという政府認定被害者がいらっしゃいまして、その御両親、もう高齢です。明弘さんと嘉代子さん、私は一緒にずっと署名活動なりをさせていただいておりまして、こういうふうに国会議員になって以降、有本さんのお父さん、特に明弘さんから何回もお手紙をいただきます。

向山好一

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